今日、彼女に振られた。
実感があるような無いような、不思議な感覚。
彼女を心から愛していて、10年、20年、50年、この先一生一緒にいたいと思っていたけれど、振られました。
心から愛していた人との別れって、死別と変わらないと思います。
もう二度と会えない。
こんな別れ方、初めてです。
もう彼女のような人には出会えないと思うし、今後出会う人とは彼女と比べてしまうのが辛い。
彼女の
いつでも変わらない朗らかな人柄、
仕事に一生懸命取り組む姿勢、
好奇心旺盛で、どんな事にも、いいね、と言ってくれること、
シンプルな生活を送っていること、
自分のつまらない話にちゃんと向き合ってくれること、
些細なことでもありがとうと言ってくれること、
takeを求めずいつでもgiveの精神でいること、
全てを愛していました。
そんな彼女とずっと一緒にいられると思って、将来の事も考えていたのに振られた自分が、滑稽で、情けないです。
彼女のような人とは今後二度と会えないとわかっているから、猶更辛い。
どんな面からみても自分にとっての理想でした。
自分には何も残っていない、そう感じると共に、短い期間でも一緒に過ごしてくれた彼女に只々感謝です。
本当に素晴らしい女性と出会えたことを自分の人生の喜びの一つとして、またこれから生きていくしかないと思っています。