オンライン英会話でフィリピンの講師の方と話していると、読書の話題になることがあります。
読書の話題になると、多くの講師の方が村上春樹さんの著書を知っていて驚きます。
今日の講師さんも村上春樹が好きで、お気に入りの作品は"colorless Tsuzuru Tazaki"とのことでした。
自分は村上春樹の作品に疎く、??状態でしたが、レッスン後に調べてみたら、日本語タイトルは "色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年" でした。
村上春樹さんの著書は "世界の終わりとハードボイルドワンダーランド" しか読んだことが無いのですが、村上春樹さんの著書の面白さの一つは、言い回しのうまさだと思っていました。
なので、それが日本語以外で伝わるのか半信半疑だったのですが、英語でも著書の面白さは変わらないのかもしれませんね。
文化も言語も違う海外でも受け入れられている小説は凄いですね。
今度は、もう少し踏み込んで、村上春樹さんの著書の何が面白いか聞いてみたいと思います。
それでは、また。